人にも猫にも優しいまちづくり
あなたの町内会ではじめませんか?
町内会で取り組む
地域猫活動の流れ
町内役員会・総会等での説明会の実施
地域猫活動に興味をお持ちの町内会・自治会からのご要望があれば、役員会などに出向いて、地域猫活動及びその支援の内容について説明します。現地調査
町内会(役員、協力者など)、愛護団体等が合同で、野良猫数、餌やり場所、問題点などを確認する。その上で、不妊去勢手術の為の捕獲や搬送の方法、トイレの設置場所・管理、予算などを決定する。地域猫活動の周知
回覧・チラシ等で地域の方に「地域猫活動を行うこと」をお知らせします。手術日の周知(随時実施する場合は省略)回覧・チラシ等で地域の方に捕獲日・手術日をお知らせする。
TNR(捕獲・手術・戻す)
手術前 夜から餌やりを中止して一晩絶食(術前はお腹を空っぽに)
手術日 捕獲(町内会または愛護団体)→協力病院へ搬送し手術
手術後 元いた場所へ戻す(他の場所へ放さない)管理状況の報告
定期的に餌やり、トイレの管理、新たな猫がいないかなどを確認します。併せて地域の方にも活動状況を回覧などでお知らせします。効果判定
地域猫活動実施前の被害状況などを踏まえて、活動の効果を判定します。
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倉敷地域ねこ活動をすすめる会は、地域住民や行政と協力しながら、増えすぎてしまった猫に関するトラブルを減らし、人と猫が穏やかに生活出来る町づくりを提案したいという思いから、2017年に倉敷市市民企画提案事業に採択され地域猫活動を開始しました。
事業内容の詳細はこちらから→ https://www.city.kurashiki.okayama.jp/34900.htm
活動内容の中でも、特に保護活動(近年、特に増えている多頭飼育崩壊など)は、完全にボランティアで行い、依頼主さんに負担をしていただいたり、譲渡時の医療費負担分で賄っており、不足分は自己負担で運営しています。
倉敷地域ねこ活動をすすめる会では、くらねこサポーターという賛助会員を募集しております。毎年継続的にご寄付くださる方々は年1,000円からご参加いただけます。 また、今回のみのご寄付も承っております。 みなさまからのご寄付は、地域猫活動、TNR、保護動物の飼育、医療費などの事業費として大切に使わせていただきます。 できるかぎり多くのご支援を賜りたく、どうかよろしくおねがい申し上げます。
【銀行口座】
中国銀行
倉敷駅前支店(店番182)
普通預金 2502345
倉敷地域ねこ活動をすすめる会
クラシキチイキネコカツドウヲススメルカイ